税理士業界あるある|「黒船が来た!」と誰かが言ったら…先生はどうしますか?
税理士業界では昔から「黒船が来た!」という、煽り系の宣伝文句が多く使われてきました。
windows が世の中に出てきたとき、記帳代行会社が登場した時、AI云々で会計事務所の仕事が無くなると予測されたとき…
その時代その時代で、様々な形で黒船はやってきました。
さて、その黒船がやって来た時。どういう反応を示しますか?拒絶?無関心?様子見?受け入れる?
営業マンの煽り系宣伝文句に流されず独自の基準を持つのもひとつですが、何にしても「とりあえず乗ってみる!」という向き合い方を私はお勧めしたいです。
windows が世の中に出てきたとき、記帳代行会社が登場した時、AI云々で会計事務所の仕事が無くなると予測されたとき…
その時代その時代で、様々な形で黒船はやってきました。
さて、その黒船がやって来た時。どういう反応を示しますか?拒絶?無関心?様子見?受け入れる?
営業マンの煽り系宣伝文句に流されず独自の基準を持つのもひとつですが、何にしても「とりあえず乗ってみる!」という向き合い方を私はお勧めしたいです。
【著者プロフィール】太田亮児(おおたりょうじ)|合資会社オオタキカク 代表
税理士・会計事務所の営業、マーケティング支援を行う。起業前は東京都内にある税理士法人に勤務してマーケティング業務を専任で手掛けた。2005年にオオタキカクを設立して独立。税理士事務所の個性を活かし各事務所の強みを磨き上げオーダーメイド式でマーケティングの仕組みを作り上げるサポートを行う。2010年に「税理士・会計事務所の儲かるしかけ」を同文館出版より出版し、税理士業界に特化したサービスを展開している。税理士向けの専門紙である税理士新聞(NP通信社発行)への連載記事を手掛けていたこともある。