税理士新聞_第1510号_2月5日号掲載

税理士新聞1510号_税理士よろず相談
【先生】
太田さん、おかげさまで順調に売上が伸びてはいるのですが、
当事務所の場合は一体何が良かったのでしょうか。
ホームページで効果があったのか、ダイレクトメールが
良かったのか、いまいちよくわかりません。

色々とやっているので、どの取り組みが一番効果を出ているのか
見極めたいのですが、どうすれば分かりますか。

【太田】
先生、こういうものは全体的に考えたほうが良いと思います。
大切な部分は個々の取り組みではなく営業活動全体です。
マーケティング手法や営業ツールの効果を見極めたい
というお気持ちはわかりますが、実際に現場で動いているのは
「広告」だけではありません。

【先生】
なるほど確かにそうかもしれませんね。
今までは、提案された広告宣伝のプランを
そのまま実施していましたものの、結果が伴いませんでした。

その時はプランに問題があったのだと思っていましたが、
実際にやってみた結果を色々と分析してみると、
電話応対や営業といった部分の問題も多かったように思えます。
昔と違って、色々と仕組みを考えながら取り組まないと
実態が見えなくなって行きますね。

本連載は税理士新聞本紙にて毎月5日掲載されました。(2016年2月最終回)