お客様に響くキーワードは何か?

目次

  • どのキーワードにすれば・・・
  • アクセスがある=売れるというのは間違い
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SEOという言葉があります。

Search Engine Optimization、SEO、サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)というもので、検索エンジンで上位にヒットさせるための技術。といったような内容です。

このキーワードには一種の魔力と申しますか、神話?的なものがあります。それは特定のキーワードで上位ヒットが出来たら、後は何もしなくても勝手に受注が入る。といった神話です。

そうです。もはや神話のような出来事が、SEOというものひとつ取り組んだだけで、実現できてしまっていた。そういう時代が過去にあったのです。

どのキーワードにすれば・・・

過去の成功体験がある事務所は、
もう一度「それ」をやろうとする傾向があります。

即ち、どのキーワードで上位ヒットさせればまた問合せが殺到するのか?

という考えです。
さて。少し考えてみましょう。

例えば、会計ソフトを探すという視点で考えてみます。
会計ソフトを探すとしたら、どのように探すでしょうか。

「会計ソフト」と探すか「経理ソフト」と探すか。
あるいは「弥生会計」とか「勘定奉行」といった商品名か。

もしくは「クラウド会計」か「会計システム」かもしれません。
「経理用パソコンソフト」と打つかもしれません。

「パソコンで試算表を作る」、「企業経理をシステム化する」かもしれない。
「自社で処理する経理ソフト」かもしれない。

色々ありますね。

では、どの言葉が一番売れるか?

これに答えがあると思いますか?

アクセスがある=売れるというのは間違い

ここで間違えてしまうのが、
アクセスがあることイコール問合せが増えるという錯覚です。

仮に「会計ソフト」のキーワードが一番アクセスが高かったとしても、
「会計システム」「経理ソフト」「経理用パソコンソフト」などでもヒットされたほうが良いわけです。

会計ソフトの導入を考えている人は、
必ず「会計ソフト」と入力をして検索する


という方程式があるのであれば、
「会計ソフト」でヒットできれば十分ですが、
実際はそのようなことはありません。

色々とあるわけです。

従いまして、そういう色々なキーワードで検索をされたときにでも、
満遍なくヒットされるようになったほうが強いのですね。

では、そのためにどうしたら良いのか?
そういう発想です。

昔ほど簡単ではなくなってきているのです。
著者プロフィール
太田亮児
太田 亮児 おおた りょうじ

合資会社オオタキカク 代表

税理士・会計事務所専門の営業・マーケティング支援を行う。前職の税理士法人ではマーケティングの専任担当者を務め、同法人が3年間で1,500社の見込み客を発掘し、300件の新規法人顧問先を獲得する過程を現場で経験した。
2005年にオオタキカクを設立。各事務所の個性や強みを引き出す、オーダーメイド型の仕組みづくりを支援している。

著書に『税理士・会計事務所の儲かるしかけ』(同文舘出版)。専門紙『税理士新聞』での連載や取材執筆も行うなど、業界に向けた情報発信にも力を入れている。

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