イメージの力を借りましょう!|異業種の取組みから考える

どのようなお客様とお付合いしていきたいか…
先生は、具体的なイメージをお持ちですか?

イメージができているということは、事業やサービスの内容について普段から深く考えているということであり、すごいことです!
イメージといっても、いろいろなイメージがあります。
今回は、5つの切り口から、イメージについてどのような考え方をすればよいかをお話します。

先生がどうしたいのか、先生が何を思っているのか、何を提供したいと考えているのか…を明確にすることが大事です。
イメージの力について考える時間を割いて、じっくり考えてみてはいかがでしょうか。

【著者プロフィール】太田亮児(おおたりょうじ)|合資会社オオタキカク 代表
税理士・会計事務所の営業、マーケティング支援を行う。起業前は東京都内にある税理士法人に勤務してマーケティング業務を専任で手掛けた。2005年にオオタキカクを設立して独立。税理士事務所の個性を活かし各事務所の強みを磨き上げオーダーメイド式でマーケティングの仕組みを作り上げるサポートを行う。2010年に「税理士・会計事務所の儲かるしかけ」を同文館出版より出版し、税理士業界に特化したサービスを展開している。税理士向けの専門紙である税理士新聞(NP通信社発行)への連載記事を手掛けていたこともある。