営業活動なわけですから、
一発こっきりの花火で終わらせないことです。
打ち手をとどまらせないことが大切です。
はじめの一歩を踏み出したら、
二歩目、三歩目と続けることが大切。
実は、これが大変なのです。
新設法人DMを例にとって見ましょう。
成果を出す事務所は3年、5年ときちんと継続をします。
「継続は力なり」ということをよくお分かりでいらっしゃいます。
しかし、成果を出せない事務所の場合、
3ヶ月でやめたり、半年でやめたり。
と、継続することが出来ない。
そしてまた別の新たなおいしそうな話に飛びついてしまう。
力が蓄積されないのですね。
何か一つの取り組みでも良いので、
しっかりと継続性と計画性を持って取組んでみましょう。
成果が出ないからやめるのではなくて、
成果が出るまで工夫をし続け、継続することです。
テクニックも大事ですが、継続することを前提にしないと結果は出ませんよ。