税理士事務所で利用する税理士紹介会社

目次

  • 税理士紹介会社の2つのタイプ
  • 紹介を本業とする会社
  • 他業種を本業とする会社
  • 信頼できる紹介会社を選ぶためのポイント
  • 営業手法とそのリスク
紹介
税理士事務所の営業手法の一つとして、紹介会社の利用があります。
まず、税理士紹介会社の基本的な仕組みについて説明します。
紹介会社を使うべきかどうかを論じるのではなく、利用を検討している方々に向けて、その特性や仕組みを客観的にお伝えします。

税理士紹介会社の2つのタイプ

このタイプの会社は、税理士事務所の紹介を専門としています。多くの税理士事務所が利用しており、信頼できる選択肢として検討する価値があります。
例えば、事務機器の販売や人材派遣を本業とする会社が紹介業務を行っている場合です。
この場合、紹介業務は付随的なものであり、最終的には本業の販売につなげるための手段です。

信頼できる紹介会社を選ぶためのポイント

紹介会社を選ぶ際には、その会社がどの業務を本業としているのかをしっかりとリサーチすることが重要です。
特に、税理士紹介を専門とする会社は、信頼性が高く、多くの税理士事務所に利用されています。
一方、他業種を本業とする会社の場合、紹介業務は本業への誘導手段であることが多いため、注意が必要です。
信頼できる紹介会社を見極めることで、効果的に利用することができます。

営業手法とそのリスク

紹介会社を利用する際には、その営業手法にも注目する必要があります。
例えば、「税理士事務所に支払う費用を安くしませんか?」というアプローチを取る会社の場合、集まるクライアントが価格重視の傾向にあるかもしれません。こうした会社を選ぶと、クライアントの質や期待値に影響が出る可能性があるため、慎重な判断が求められます。
信頼できるパートナーを選ぶためには、営業手法もしっかりと確認しましょう。
著者プロフィール
太田亮児
太田 亮児 おおた りょうじ

合資会社オオタキカク 代表

税理士・会計事務所専門の営業・マーケティング支援を行う。前職の税理士法人ではマーケティングの専任担当者を務め、同法人が3年間で1,500社の見込み客を発掘し、300件の新規法人顧問先を獲得する過程を現場で経験した。
2005年にオオタキカクを設立。各事務所の個性や強みを引き出す、オーダーメイド型の仕組みづくりを支援している。

著書に『税理士・会計事務所の儲かるしかけ』(同文舘出版)。専門紙『税理士新聞』での連載や取材執筆も行うなど、業界に向けた情報発信にも力を入れている。

scroll-to-top