税理士・会計事務所の営業|反響率は媒体情報の質・内容によって大きく変わる

前回の「ダイレクメールの反響を推測して精度を高める方法」のお話で詳しくお話しできなかった、媒体情報の質(内容)の部分について、補足説明をしています

媒体情報の質と内容によってもレスポンス率というものは大きく変化します。
ここを見落としてしまいますと媒体(ダイレクトメールやFAXDMなど)に依存してしまい、頭を使って内容を考えるということをやらなくなってしまいますので注意が必要です。
【著者プロフィール】太田亮児(おおたりょうじ)|合資会社オオタキカク 代表
税理士・会計事務所の営業、マーケティング支援を行う。起業前は東京都内にある税理士法人に勤務してマーケティング業務を専任で手掛けた。2005年にオオタキカクを設立して独立。税理士事務所の個性を活かし各事務所の強みを磨き上げオーダーメイド式でマーケティングの仕組みを作り上げるサポートを行う。2010年に「税理士・会計事務所の儲かるしかけ」を同文館出版より出版し、税理士業界に特化したサービスを展開している。税理士向けの専門紙である税理士新聞(NP通信社発行)への連載記事を手掛けていたこともある。