税理士事務所の新設法人向けダイレクトメール|正しい効果測定をしよう

ダイレクトメールの履歴、効果について把握していますか? 正しい効果測定について、7つ、ご紹介します!
正しく効果測定を行うことで、成約率を高めるためのチェック、次につなげるアクションができるようになります。
それによって現状の問題点や課題についても数字で分かるようになります。

1つ1つの取り組みを履歴に残すという作業を続けることで、数年後にはじんわりと効果が出てくるのです!新設法人DMの効果測定は企業経営で言うところの帳簿の作成業務のようなものです。日々の地道な積み重ねが大事です!

是非次の営業成果に繋がるような、効果測定を実施してみてください。

【著者プロフィール】太田亮児(おおたりょうじ)|合資会社オオタキカク 代表
税理士・会計事務所の営業、マーケティング支援を行う。起業前は東京都内にある税理士法人に勤務してマーケティング業務を専任で手掛けた。2005年にオオタキカクを設立して独立。税理士事務所の個性を活かし各事務所の強みを磨き上げオーダーメイド式でマーケティングの仕組みを作り上げるサポートを行う。2010年に「税理士・会計事務所の儲かるしかけ」を同文館出版より出版し、税理士業界に特化したサービスを展開している。税理士向けの専門紙である税理士新聞(NP通信社発行)への連載記事を手掛けていたこともある。