選ばれる事務所になるコツ2024

価値観の多様化に伴って、「大切な人」に選ばれるために、税理士事務所でもブランディングを　意識したマーケティングモデルの構築を考える時代になりました。

税理士事務所にとっての「大切な人」というのは、税理士事務所の利害関係者（ステークホルダー）です。従業員、求職者、そのご家族、法人･個人経営者、経理担当者、相続申告が必要な個人、紹介をする人･される人、金融機関の方など様々な人が「大切な人」となります。

事務所の5年後、10年後を見据えて今のうちから体制を整えておきたいといった考えを持っている先生は、この税理士事務所の広報モデルのシフトチェンジについて知っておいて損はありません。多くの事務所が見逃している変化をいち早く知ってください。

今回の勉強会では、従来型のマーケティングモデルを新しい時代環境に適した形にモデルチェンジするために必要となる2つのモデルについて解説します。更に具体的な取り組みの初期設定についてお伝えいたします。

営業・マーケティングで次の一手を模索している先生、若い世代へアプローチする形を模索している先生に是非とも聞いていただきたい内容です。今現在、事務所の営業戦略で何が足りないのか、何に力を入れるべきなのかが分かる勉強会となっております。
合資会社オオタキカク
代表　太田 亮児