3ステップで出来る電話応対のルール化|職員さんのいる税理士事務所様の場合

目次

  • 税理士事務所における電話応対のルール化は大事です!
お問い合わせに繋がる1本の電話を受けるために、マーケティング、企画、制作…時間もお金もかけています。
電話応対の周知・徹底、ルール化することで、事務所全体の電話応対の技術力が高まります。
お問合せのとりこぼしもなくなります!

今回は、電話応対でやるべきことを3ステップに分けてお話します。
電話応対のマニュアル化は難しいですし、ルールは各事務所によって違ってくると思いますので、それぞれの事務所にあったルールでマニュアル化を進めてみてはいかがでしょうか。

税理士事務所における電話応対のルール化は大事です!

まずは「お問合せ」の電話であったことを認知する必要があります。
ところがこの「認知」というものは電話を受ける人によって若干異なることがあります。

次のことをやってみると良いでしょう

<1>外線電話については履歴に残しましょう!
 全ての外線電話について履歴を残すことで取りこぼしを無くすという工夫です
 モレや抜けを防止することが大事です

<2>履歴をもとに応酬話法のチェックをしましょう!
 個々の電話の中でお問合せに近い電話に対してどのようなトークを行ったのか?
 それを個別にチェックすることで現場で営業話法がどのようにされているのかを確認します

<3>事務所内のルールをカタチにしましょう!
 毎月の顧問料はいくらになりますか?決算料はいくらなんですか?そのような質問が
 電話口であった時にどのように回答しているのか?その回答方法は事務所としてOKなのかNGなのか
 そういった個々の応酬話法に磨きをかけていくのです!


税理士事務所で顧問先拡大を行っているときには必ずチェックをしておく必要がある部分です
税理士・会計事務所によって電話口で回答するルールも異なります
そこらへんはひとつひとつ丁寧に作りんでいくことで税理士事務所の営業力も同時に底上げされます
著者プロフィール
太田亮児
太田 亮児 おおた りょうじ

合資会社オオタキカク 代表

税理士・会計事務所専門の営業・マーケティング支援を行う。前職の税理士法人ではマーケティングの専任担当者を務め、同法人が3年間で1,500社の見込み客を発掘し、300件の新規法人顧問先を獲得する過程を現場で経験した。
2005年にオオタキカクを設立。各事務所の個性や強みを引き出す、オーダーメイド型の仕組みづくりを支援している。

著書に『税理士・会計事務所の儲かるしかけ』(同文舘出版)。専門紙『税理士新聞』での連載や取材執筆も行うなど、業界に向けた情報発信にも力を入れている。

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