【税理士事務所の相談業務】安心できる事務所と不安になる事務所の違い

この時期、お客様との面談はどのような工夫をされていますか?
お客様とお会いする機会の多い会計事務所さんにピッタリな商品、『飛沫防止ボード』をご紹介します。相談を受ける側も、相談者も共に安心感を得ながら面談が可能になりますので、税理士事務所様での相談業務には欠かせないものではないかと感じます。

税理士事務所でお勤めの相談員となる税理士先生や職員の方にとっても、ご来所される社長様や経理担当者、相続相談者にもご安心いただけます。

私がお勧めするのはボードの下に資料の受け渡しができるような窓が付いたものです。

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飛沫防止ボードはなかなかの安心感を得られる

気にしない方はあまり気にしませんが、気にする方はとても気にします。それが、対面での会話です。マスクをして打ち合わせをする。対面の場合はいまや常識的なこととなりました。ではマスクさえしていればそれで十分なのか?というと、これも人によりますが、十分ではないのではないかと個人的には感じます。

例えば、相談ブースのスペースがとても広く、風通しも良い事務所であればわざわざそこまでのことを考えなくても良いかもしれません。風が気持ちいいですから。しかし、東京都内のように密室状態の相談ブースであった場合はそうもいきません。狭い場所でマスクのみというのは、もはやマスクなしで話し合っているのと大して変わりがありません。

そのような時に飛沫防止ボードというのは安心感を得ることができるものです。もちろん、ボードが100%全てをカットしてくれるというものではありませんが、少なくともマスクだけよりかは良いといえます。

税理士事務所に相談に来る方は、経営者の方や経理担当の方。相続であればご高齢の方が中心になります。一般の方はビジネスマンよりも感染症対策について神経質になっているといえるのではないかと思います。そのような方々にも安心いただけるように、ちょっとした対策ではありますが、飛沫防止ボードを使った相談ブースの準備をお勧めします。
【著者プロフィール】太田亮児(おおたりょうじ)|合資会社オオタキカク 代表
税理士・会計事務所の営業、マーケティング支援を行う。起業前は東京都内にある税理士法人に勤務してマーケティング業務を専任で手掛けた。2005年にオオタキカクを設立して独立。税理士事務所の個性を活かし各事務所の強みを磨き上げオーダーメイド式でマーケティングの仕組みを作り上げるサポートを行う。2010年に「税理士・会計事務所の儲かるしかけ」を同文館出版より出版し、税理士業界に特化したサービスを展開している。税理士向けの専門紙である税理士新聞(NP通信社発行)への連載記事を手掛けていたこともある。