営業戦略上のホームドクターのような存在

事務所が進むべき方向に自然な形で導いてくれます。

太田さんは、今までの取り組みに欠けている部分を的確に指摘して頂けます。

事務所の強みを引き立たせる実践的なツールへ変化しているという実感があります。

オオタキカクさんは、ある特定の方法やツールなどを一方的に押し付けるということをしません。
どちかというと、一緒に作り上げるといったイメージの方が強くあります。

事務所が進むべき方向に自然な形で導いてくれます。

そうすると私たちの所内体制に合ったものが出来上がるので、
メンバー一丸で自発的に実践できるようになります。

一緒に悩み、その解決策を模索し、適切な提案をしてくれる太田さんは、
当事務所における営業戦略上のホームドクターのような存在です。大変心強く、頼りにしています。
販促ツールには大きく分けてふたつの違いがあります。
汎用型と専用機の違いです。

汎用型の場合は「事務所名の部分を変えればそのまま使える」というもので、
中身を考える企画やデザインなどの制作面に費用をあまりかけずに作ることができますので、お手軽です。

フランチャイズ型のサービスに加盟すると得られるであろうツール類などは、
このパターンに属するものと考えて良いでしょう。

上記のようなメリットがある反面、事務所の独自色が表現されていないので、
あくまでも汎用的な感じが出てしまいます。
事務所本来の強みや特徴はあまり表現できない
でしょう。

私がおすすめしているのは専用機です。

「このパンフレットは、この事務所にしか使えない」といったものを作ることです。
これが一番破壊力があります。

また、現場で使える実践的なツールになります。
なぜならば、専用機のツールは自分たちで中身(企画)を考え、
案を出し合いながら共同で作っていくからです。

思い入れがあるイコールお客様にしっかりと説明できる、
イコールより的確に事務所のことが伝えられる。

そういった強みがあります。