納得の働き方

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二人の子供のいる友人主婦が、駅前のコーヒー店でパートをしています。
その前はラーメン屋。

その頃まだ仕事をしていなかった私は、「すごいな」と思っていました。

働く理由は人それぞれですが、彼女が自分とは一段違う世界にいる人に見えました。
特に飲食業で、小学校からも近いコーヒー店という所。
人目なんか、気にしないのです。

そしてもう一人、子供が赤ん坊の頃からの付き合いになる友人主婦が、どんなことがあっても転職もしつつ常にフルタイムで働いています。

「理由なんかはなくて、ただどうしようもなく、働きたいだけ」

といった理由で。

彼女もまた自分とは違う別の次元で、捉えどころのない蛍光色を発しながらもとにかく輝いており、素敵だなと思っていました。

そんな友人たちに刺激され、私は今ここにいます。

主婦が働くというと、圧倒的に多いのが「パート」だと思います。
私の知り合いにもパートタイマーで働いている人が沢山います。

「少しでも家計を楽に」とか「子供の教育費のため」といった理由が多いのではないでしょうか。
中には「社会に触れてモチベーションを上げるため」という方もいるかと思います。

皆、頑張っている!

そんな中、誰もがよく耳にする「103万円の壁」や「130万円の壁」といったことば。
まるで働く主婦のモチベーションを敢えて下げるかのような障壁です。
下手な働き方をしてしまうと、逆に損をすることもあります。

年収が103万円を超えると、所得税や住民税がかかってきますし、130万円以上だと夫の扶養から外れてしまうのです。
これは痛いです。

「働きを抑える」という表現になるのでしょうか。
少し、腑に落ちません。

仕組み上現在は仕方のないことかもしれませんが、この壁を無くすことはできないのでしょうか?
しかし、こういった制度はなかなか変わらないんですよね。

どこに行っても女性が働いています。百貨店やスーパー、コンビニ、レストラン・・・etc
気が付いたら、目にするのは女性ばかりです。
男性より女性が表に出るといった役割分担もありますが、この光景を見ると、男性は一体どこへ行っちゃったんだろうといった印象です。

とにかく街で目にする労働者は圧倒的に女性が多いのです。

特にスーパーの食料品売り場や百貨店の催事場などでは、いかにも世代を象徴する小さな背丈のおばさま達が軽やかなフットワークで大活躍しています。

試食コーナーにおける「いいから食べてみて!」の強烈なアピールにも逆らえません(笑)

「この人たちがいなくなったら、社会が回らない!」と、再確認した今日この頃です。

女性強し。

当面は、「上手に働く」しかないのでしょうが、壁にビクビクするのは精神衛生上、決してよいことではありません。
皆が納得して思いっきり働くことのできる健康的な世の中を期待します!

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