最後のピースが揃ったときに組み立てられる企画のハナシ

一件何の関連性も無いようなひとつひとつの取り組みが、ある日突然ひとつの形にまとまるような瞬間がやってきたりします。

この現象は3年~5年に一回くらいの周期でやって来る特殊性の高いものなのですが、つい最近、私のところにやってきました。
なんとなくですけど!

いろいろやっているとある日突然まとまって集合するときがくる

いろいろなピースが散在しているとき、何かのきっかけでそれらが集合して一気に形になっていくことってありませんか。でも、それがいつやってくるのか、どのようなきっかけでそうなるのか、上手く説明することはできません。

日々の頑張りがポポポポっと積みあがって形になるような瞬間があります。今回はそんなお話をしてみました。

税理士先生も日々の取り組みがつながりあって、一気に組み立てられるときがあるはず。
その瞬間を逃してはいけません!
【著者プロフィール】太田亮児(おおたりょうじ)|合資会社オオタキカク 代表
税理士・会計事務所の営業、マーケティング支援を行う。起業前は東京都内にある税理士法人に勤務してマーケティング業務を専任で手掛けた。2005年にオオタキカクを設立して独立。税理士事務所の個性を活かし各事務所の強みを磨き上げオーダーメイド式でマーケティングの仕組みを作り上げるサポートを行う。2010年に「税理士・会計事務所の儲かるしかけ」を同文館出版より出版し、税理士業界に特化したサービスを展開している。税理士向けの専門紙である税理士新聞(NP通信社発行)への連載記事を手掛けていたこともある。