税理士新聞_第1472号_1月15日号掲載

税理士新聞1472号_税理士よろず相談
【税理士先生】
太田さん、去年の末にご相談のあったお客様から連絡があって、
今年から関与をスタートすることになりましたよ。
効果測定もしっかりやりましたよ。

その方は「ホームページ(以下HP)を見た」と仰っていました。
ダイレクトメール(以下DM)よりもHPの方が効果ありそうなので、
DMはやめてしまって、HP一本に絞ってしまおうかと
思っているのですが、どうでしょうか?

【太田】
先生、まずはご契約おめでとうございます。
新年早々幸先が良いですね。

でも、HPだけ残してDMを中止するというのは早計です。
最近ではお問合せの経路が複雑になってきているので、
お客様が「HPを見た」ということを仰っていたとしても、
別の媒体を経由していないと断定することができない
ケースがあります。

木を見て森を見ずといったことにならないように、
広告宣伝に関しては全体でとらえるようにした方が良いですよ。

【税理士先生】
・・・あれ、その通りですね。

今調べてみたら、2年前に送ったDMリストの中に
この間契約になったお客様の名前がありました。

ということは、DMを見てHPにアクセスをしてくれた
ということでしょうか。

それともDMは関係なくて、検索エンジンからHPを探してくれたのでしょうか。
これはお客様に直接聞いてみないと分かりませんね。

本連載は税理士新聞本紙にて毎月5日掲載中です。(2015年1月現在)