顧問先拡大の大変さを知り次のアクションにつなげる

imasia_7288265_XL
顧問先拡大という営業的な取り組みを、
全く実施したことがないというケースと、
散々実施しているというケースとがあります。

いずれにしても、上手く行く行かないというものはありますが、
より爆発的に上手く行くことがあるとすると、
後者の方が可能性は高いです。

全くの未経験ですと、素直にやるべきことをきちんとやれば、
比較的スムースにことが運びますが、
上手く行く取り組みとそうでないものとの線引きが難しい
といったことがあるので、間違った手法を取り入れてしまうと、
最初につまずいてしまう危険もあります。

一方で経験者の場合はどうか?

経験者の場合は、色々と挑戦をしておられるので、
一定の要領といったものを身に着けていらっしゃいます。

即ち1件のお問合せを得るまでにどれだけの労力がかかるのか、
どれだけの費用を何に対してかければ、どれくらいの効果が見込めるのか。

そういうことを体感的にお分かりでいらっしゃいます。

一方で、色々とやりすぎて、尚且つどの取り組みも上手く行っていない。
そういったケースですと、「大変さを知っている」のは確かなのですが、
「大変さ」自体が大きな壁になってしまい、何も出来なくなってしまうということがあるのも事実です。

経験が次のアクションにつながる肥やしになっていれば良いのですが、
経験が次のアクションに制限をかけてしまうものになってしまうと好くありません。

経理事務のお仕事も同じ

税理士・会計事務所で提供されている、経理事務のサービスなども同じことが言えます。

例えば新規設立の会社で一度も会計事務所との関与が無い法人の場合、
素直に会計事務所の言うことを聞いて、やるべきことをやれば経理に関してはきっと上手くいくはずです。

経験者の場合は、会計事務所にどのような仕事を頼めばよいのか、
どこまでの仕事を任せればよいのかを体感的にお分かりですから、
関与開始となってもスムースにことが運びます。

しかし、「今まで何件も税理士に頼んだが、良いサービスをしてもらったことがない!」などと、
否定的な考えを最初から持っている経営者の場合は、経験があっても次のアクションに制限がかかっているので、
おそらく上手く行かないと考えられます。

結局のところ、取り組む姿勢が大事なのですね。